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SeMクラウドサーバー
(Sensing Management Cloud Server)

様々なセンサーデータを分かりやすく「見える化」
工場などの設備や施設に設置したセンサー情報を、
定期的にSeMクラウドサーバーに送信することで、
データを「見える化」し、状況の「分析」に利用可能です。

SeMクラウドサーバーの概要
SeMクラウドサーバーは、汎用的な各種センサーやアプリケーションなどの様々な入力デバイスとの連携を容易に実現できる、IoT向けクラウド型ソフトウェアです。シンプルでわかりやすい管理画面で操作ができ、得られた数値情報に応じて、グラフ化や平均値、最大値、最低値などを表示できます。また、管理者へのアラート通知することも可能です。

遠隔地でデータ監視
クラウドに送信されたセンサーデータは、遠隔地の事務所などのPCやスマートフォンなどで、取得履歴を時系列で確認できます。グラフ、リストなどの画面やCSVファイルでのアウトプットも可能です。

センサーのデータ取得履歴をグラフ形式で確認!

あらゆる分野での課題を解決します!

  • 工場施設

    工場内の気圧差を測定することで、粉塵の室内混入を監視することが可能。また、定期的に測定することで、空調のフィルターの交換時期を判断することもできます。施設内の温/湿度を監視することで、冷暖房の省エネ対応や、工員の熱中症予防に活用できます。

  • ホテルや宿泊施設

    感染症対策にIoT技術を利用することで、「3密」が発生しやすいロビーやレストラン、大浴場などの混雑度をリアルタイムに監視して、混雑を事前に防ぎます。離れた場所にあるランドリーなどの共有スペースの空き情報も部屋でチェックできます。

  • 事務所やシェアオフィス

    オフィス内の温/湿度・CO2濃度などを監視。過ごしやすい環境のために、換気のタイミングなどを自動的に知らせます。密になりやすい時間を把握し、感染症対策に活用。フリーアドレスのデスクに設置した人感センサーで外からでも空席状況を確認できます。

  • 店舗や商業施設

    飲食店やショッピングモールといった商業施設のCO2濃度などを測定し、有効的な換気に活用。外部公開機能を活用し、消費者へ情報公開し感染症対策をアピール。レストランなどの共有部分の混雑度も確認することで、「3密」を事前に防ぐことができます。

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